生まれてはじめて「能」を見ました

2月8日、阿波連小学校にて能鑑賞です。
たぶん沖縄初じゃないのかな~。離島では間違いないと思うけれど。

大槻能楽堂さんが文化芸術による子供の育成事業で渡嘉敷島に巡回公演にいらっしゃいました。
びっくり舞台セットが本格的すぎる、ここ小学校の体育館ですよ~

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今回の演目は土蜘蛛(つちぐも)

あらすじ

病床に臥している左馬権頭・源頼光のところへ、侍女の胡蝶が典薬頭(てんやくのかみ=御所の医薬部門の長官)からの薬を持って見舞に来る。心細くなっている頼光を慰めて胡蝶が退出すると、いつの間にか病室の傍らに怪しげな僧が現れ、千筋の蜘蛛の糸を頼光に投げつける。頼光は枕元にあった名刀・膝丸で斬りつけるが、傷を負いながらも僧は姿を消してしまう。物音に驚き駆けつけた独武者は頼光から一部始終を聞くと、血の跡をたどり蜘蛛の退治に行く決意をする。下人が頼光の家来達が土蜘蛛退治に向かう旨を告げる。独武者は郎等を引き連れ葛城山へ赴き古塚を見つけ出す。塚を崩すと中から土蜘蛛が現れ糸を投げつけ襲いかかるが、遂に切り伏せ首を打ち落とす。

大槻能楽堂より

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スマホなのでブレブレですが迫力があります。白いのは土蜘蛛の糸。

文化芸術による子供の育成事業

今回の公演は、秋と冬の2部構成で実施されました。この事業は文化庁の事業です。

小学校・中学校当において一流の文化芸術団体による巡回公演を行い、優れた舞台芸術を鑑賞する機会を提供することにより、子供達の発想力やコミュニケーション能力の育成を図り、将来の芸術家に育成や国民の芸術鑑賞能力の向上につなげることを目的とした事業です。

公演に当たっては、事前に公園に関するワークショップを行い、児童、生徒を実演に参加させるとともに、実演指導または鑑賞指導を行います。

文化庁

秋に行ったワークショップでは、能の楽しみ方や、子供たちが能面も作りました。実際に能を鑑賞する前にワークショップがあるので子供たちも分かりやすいですね。私は2~3日娘の作った能面をかぶって遊んでました。

ワークショプ

2回目の講演の時には、本物の能面を子供達も!

能面をかぶった小学生

この事業は、沖縄県ではあまり知られていないようですが申請があれば、学校へ来て頂けるようです。
南の島の沖縄では、なかなか日本文化に触れる機会が少ないのでおすすめです。
今回は、阿波連小学校の生徒が対象なので鑑賞できた方は少ないですが、次回があれば渡嘉敷小学校や村民も対象できないものかな~。

詳しくは大槻能楽堂まで
http://www.noh-kyogen.com/

 

 

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